男女のコミュニケーションは「熱量」が伝わることが重要
こんにちは。きずなコンシェルジュ代表 寺西です。
難しいテーマですね~。
我が夫婦も熱量が高い時とそうでない時がありますね。
美味しいものを食べたり、公園で子供と遊んだり、家族で旅行に行ったりしている時は、我が家は相当に高い熱気に包まれます。
私個人としてはリビングで静かに読書をしている時などは、相当に熱量高い時間を静かに過ごしているのですが、子供がダイブしてきたり、妻から「また、メルカリで可愛い服見つけちゃった~、こっちとこっちだったらどっちがいいかなぁ~」などとそれぞれ熱量の高い時間がコラボして、全く集中できません!
我が家のことはいいとして、婚活中の皆様への重要なポイントが「熱量が伝わることが重要」というテーマです。
お見合いやデート、その他私生活のあらゆる場面において、「人が人を好きになる」「好感を持つ理由」の大きなポイントが人が持つ「熱量」です。
なぜ、「何かに打ち込んでいる人」は魅力的に感じてしまうのか?
それは「熱量」を感じるからです。
熱量と行っても、身体の動きや声の大きさなどではなく、静かに沸き起こる生命体としてのエネルギーのようなものです。
私達、個体生物は本能的に生命力の強い個体に惹かれてしまいます。
それほど、話をしていなくても外見で人を判断する背景にも「エネルギーの高さ」を感じ取っている側面があります。
だれだって、怪しく危険な人とは関わりたくないですよね。安全や衛生的欲求を満たした上で、エネルギーの高い人に惹かれるのは当たり前ですよね。
結婚相手に、不健康で不安定な人を選びたくないですよね。
安定という面から見ても、何かに打ち込んできた人、打ち込んでいる人は信頼が厚いです。結婚生活は長きに渡る共同生活ですので、「問題解決や環境から逃げる」人はパートナーとして絶対に避けたいですよね。
自分と合うエネルギーレベルの人か?
少し注意が必要なのは、自分のエネルギーレベルに合う人を選ぶということ。
多くはお見合いや交際時に「フィーリングが合わない」≒「価値観やノリ(エネルギーレベル)が合わない」と感じるため、エネルギーレベルが異なる人との人間関係は上手くいかないものですが(居心地が悪く感じるため)、自分にないものを持っている人に好意を持つ側面もあります。
私達は自身が健全な状態でない場合に、「合わないお相手」を求めてしまう傾向があるようです。変わりたい願望や問題解決策として出会いを求めてしまうと多くは上手くいかないようです。
まず、自分のエネルギーレベルを肌感覚で理解した上で、ホッと安心できるお相手を求めること。この言語化し難い相性が大切だったりします。
条件や容姿という観点からですと、自己を省みずにただただ上を目指してしまいがちです。
結婚生活のポイントは「自分らしいお相手と生きること」です。
心地いいな、と思える人を客観視してみる
なんとなく好きだなぁと思える人を少しだけ客観視してみるといいかもしれません。
「どうして、この人といるとリラックスできるのかなぁ」
自分の最良のパートナー探しのヒントは、今、心地よいと感じている物事や人にヒントがあるのではないでしょうか。
その背景を深掘りすることで、自分らしさの輪郭を掴んでいただけますと幸いです。
あなたは婚活で「熱量」を伝えていますか?
伝わらないお相手に対しては、無駄な時間になってしまいますので、交際を早期に終了することをおすすめします。
但し、活動全体で「熱量」を伝える部分(話題など)を意識しておくことが大切です。
人に好かれたいなら、何かに打ち込んでいる自分を伝え、「熱」を感じてもらうことです。場の空気を温かくすることです。
また、素敵なお相手に「熱く」なってもらうためにできることは?
を考えてみることです。
お見合いやデート後に、「なんだか温かい気持ちになれる」と感じてもらえるコミュニケーションを目指して、小手先のテクニックに頼らず、「静かな熱量」が伝わるためにできることを考え続けて欲しいと思います。
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