【婚活相談】交際相手にピンとこない 取れるアクション4つのポイント
こんにちは。きずなコンシェルジュ代表の寺西です。
9月は家族で千葉県の勝浦にいってきました。今話題の関東の新名所(避暑地)ですね。2泊3日の滞在で、避暑地を満喫してきました。
毎日、おチビちゃんの希望であるプールに入りながら、朝市でうに丼、夜は海鮮定職を堪能してきました。
夏が長くなったので、9月の閑散期の安い時期を見計らって毎年遅れた海を楽しみたいなぁと考えています。
さて、今日の話題は「ピンとこないんですけど、どうしたらいいでしょうか?」です。
婚活現場でとっても多い相談です。
特に女性会員様から受けるご相談ですね。
今日はこの点についてお話させていただきます。
結論
交際中に相手に「ピンとこない」と感じたとき、自分の気持ちや交際の状況を整理してみることが大切です。その違和感が、単なる一時的なものか、相手との根本的なミスマッチかを見極めるための判断基準を持つと、次のステップを見つけやすくなります。
理由
婚活中の交際では、相手に対する違和感や感覚的なモヤモヤが生じることがよくあります。しかし、その違和感が何に起因しているのかを理解しないまま判断してしまうと、本当にご縁がある人を見逃してしまう可能性も。また、結婚観や価値観が明確でないと、自分に合った相手を見極める基準がわからず、交際が長引いたり、迷いやすくなったりします。
具体的なアクション
1. 感情の整理
交際相手にピンとこないときは、まず自分の感情を整理することから始めましょう。
- 結婚観に立ち戻る:あなたが叶えたい結婚生活はどのようなものですか?その理想と交際相手が合致しているか考えます。
- 印象を言語化してみる:相手のどこに違和感を感じているのか、アプリやノート、日記に書いてみましょう。カウンセラーと対話して言語化するのも効果的です。
2. 状況の整理
交際相手への感情がはっきりしないとき、まず状況を整理してみましょう。
- 交際期間が浅いだけか:相手を知るには時間が必要。表面的なコミュニケーションだけでは、相手の本質が見えにくいこともあります。
- 判断軸が不明確でないか:自分の理想の結婚観やなぜ結婚したいのか、どういう人生を送りたいのかを見つめ直します。
- 相手への違和感の正体:具体的な違和感を言葉にできるか考えてみます。
- 相手の温度感:相手が積極的でない場合、自分の気持ちも動きにくくなります。交際時間を費やしてみて、それでも交際に価値を感じなければ潔く終了することも必要です。
3. 交際を続けるかの判断基準
交際を続けるべきか迷ったときは、以下の基準で考えてみましょう。
- 交際の形を守る:週に1~2回のデートを重ねる。それが苦痛なら交際終了のサインです。
- 相手の人柄を理解する:未来の希望や計画、価値観などを引き出し、相手の本質に触れられる会話を心がけます。
- 他の交際相手と比較する:他の人とも会ってみることで、今の相手の魅力が見えてくるかもしれません。
- 「もう会えない」時の気持ち:この相手ともう二度と会えないと仮定したときにどう感じるか、心の声を確認します。
4. 交際を続けるメリット
交際を続けることによるメリットを整理しましょう。
- ご結婚の可能性:相手の価値観や考えを知り、自分との結婚の可能性を探ることが大切。積極的にコミュニケーションを取り、判断基準とタイミングを意識します。
- コミュニケーションスキル向上:交際やお見合いを重ねることで、対人スキルや自己判断の軸が磨かれます。
まとめ
交際中のモヤモヤや違和感は誰にでも起こり得るもの。その感情や状況を整理し、判断基準を持つことで、続けるべきかやめるべきかが見えてきます。まずは自分の感情に向き合い、状況を冷静に整理しましょう。その上で、自分の価値観や結婚観を明確にしながら相手との関係性を見極め、より良い婚活につなげていくことが大切です。焦らず、あなた自身の気持ちを大切にしながら判断してください。
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